平成30年2月15日発行
平成30年第1回議会臨時会・議会構成決まる…
2
平成29年第1回議会臨時会
… ………
3
平成28年度各会計決算認定について
………
4 ~ 5
こんなことが決まりました
… ………
6 ~ 12
一般質問
………
13 ~ 19
議会活動日誌
… ………
20
議
会
構
成
決
ま
る
議
会
構
成
決
ま
る
平
成
30
年
第
1
回
議
会
臨
時
会
は
、
1
月
23
日
に
開
催
さ
れ
、
各
常
任
委
員
会
な
ど
の
構
成
が
決
定
し
ま
し
た
。
委
員
長
中
村
勇
副
委
員
長
今
関
澄
男
委
員
市
原
時
夫
〃
清
野
彰
〃
久
我
政
史
〃
丸
山
克
雄
〃
市
原
重
光
委
員
長
中
村
勇
副
委
員
長
中
村
義
德
委
員
今
関
澄
男
〃
田
邉
明
佳
〃
清
野
彰
〃
田
中
憲
一
委
員
長
中
村
義
德
副
委
員
長
田
邉
明
佳
委
員
岡
澤
宏
一
〃
麻
生
安
夫
〃
伊
原
邦
雄
〃
久
我
眞
澄
〃
田
中
憲
一
市
原
重
光
中
村
義
德
丸
山
克
雄
中
村
勇
総
務
経
済
常
任
委
員
会
議
会
運
営
委
員
会
厚
生
文
教
常
任
委
員
会
長
生
郡
市
広
域
市
町
村
圏
組
合
議
会
議
員
一
宮
聖
苑
組
合
議
会
議
員
情
報
公
開
審
査
会
委
員
個
人
情
報
保
護
審
査
会
委
員
中
村
勇
市
原
重
光
田
中
憲
一
中
村
勇
中
村
義
德
今
関
澄
男
市
原
重
光
今
関
澄
男
麻
生
安
夫
中
村
義
德
田
邉
明
佳
伊
原
邦
雄
久
我
政
史
市
原
重
光
中
村
義
德
市
原
時
夫
久
我
眞
澄
今
関
澄
男
清
野
彰
伊
原
邦
雄
岡
澤
宏
一
中
村
勇
中
村
義
德
委
員
長
麻
生
安
夫
副
委
員
長
久
我
眞
澄
委
員
久
我
政
史
〃
田
中
憲
一
〃
丸
山
克
雄
千
葉
県
後
期
高
齢
者
医
療
広
域
連
合
議
会
議
員
長
南
町
ガ
ス
事
業
運
営
協
議
会
委
員
か
ず
さ
有
機
セ
ン
タ
ー
運
営
協
議
会
委
員
ふ
る
さ
と
推
進
協
議
会
委
員
環
境
審
議
会
委
員
社
会
福
祉
評
議
会
評
議
員
シ
ル
バ
ー
人
材
セ
ン
タ
ー
役
員
社
会
を
明
る
く
す
る
運
動
睦
沢
町
推
進
委
員
会
委
員
国
民
健
康
保
険
運
営
協
議
会
委
員
障
害
者
計
画
推
進
協
議
会
委
員
高
齢
者
保
健
福
祉
計
画
推
進
委
員
会
委
員
民
生
委
員
推
せ
ん
会
委
員
健
康
づ
く
り
推
進
協
議
会
委
員
議
会
選
出
監
査
委
員
議
会
図
書
室
運
営
委
員
会
委
員
議
会
だ
よ
り
編
集
特
別
委
員
会
各
種
委
員
の
推
せ
平
成
29
年
第
1
回
議
会
臨
時
会
は
10
月
18
日
に
開
催
さ
れ
、
提
出
さ
れ
た
承
認
2
件
、
議
案
1
件
を
質
疑
の
後
、
可
決
し
ま
し
た
。
今
後
十
分
に
気
を
つ
け
て
い
き
た
い
と
思
い
ま
す
。
議
員
改
善
セ
ン
タ
ー
で
は
指
摘
し
て
も
な
か
な
か
持
っ
て
こ
な
か
っ
た
が
、
日
頃
の
指
導
が
な
さ
れ
て
い
な
か
っ
た
の
で
は
な
い
か
。
課
長
準
備
す
る
物
の
な
か
に
は
予
定
し
て
い
ま
し
た
が
、
後
に
な
っ
て
し
ま
い
ま
し
た
。
十
分
マ
ニ
ュ
ア
ル
を
徹
底
し
て
避
難
者
が
す
ぐ
わ
か
る
と
同
時
に
入
口
で
案
内
す
る
よ
う
な
形
を
と
っ
て
い
き
た
い
と
思
い
ま
す
。
田
中
憲
一
議
員
学
校
の
登
校
時
間
帯
が
激
し
い
雨
だ
っ
た
が
、
教
育
委
員
会
の
対
応
は
。
教
育
課
長
小
学
校
は
バ
ス
が
で
て
い
た
の
で
特
に
対
応
は
し
ま
せ
ん
で
し
た
が
、
遅
れ
て
も
欠
席
等
の
扱
い
は
し
ま
せ
ん
で
し
た
。
中
学
校
は
町
内
の
道
路
事
情
な
ど
の
把
握
が
で
き
て
い
な
か
っ
た
の
で
、
ま
ず
自
宅
待
機
と
し
、
結
果
休
校
と
し
ま
し
た
。
議
員
小
学
生
を
車
で
送
っ
て
き
た
保
護
者
も
多
い
が
、
学
校
周
辺
の
細
い
道
で
事
故
等
も
懸
念
さ
れ
る
が
。
課
長
通
常
の
雨
で
も
混
雑
し
て
お
り
、
地
元
の
区
長
か
ら
も
585
万
5
千
円
を
追
加
し
、
補
正
後
の
予
算
額
を
歳
入
歳
出
そ
れ
ぞ
れ
36
億
8
千
688
万
円
と
し
ま
し
た
。
歳
入
は
県
委
託
金
を
計
上
、
一
般
財
源
は
普
通
地
方
交
付
税
を
充
当
し
ま
し
た
。
歳
出
は
第
48
回
衆
議
院
議
員
総
選
挙
に
要
す
る
費
用
で
す
。
255
万
円
を
追
加
し
、
補
正
後
の
予
算
額
を
歳
入
歳
出
そ
れ
ぞ
れ
36
億
8
千
944
万
円
と
し
ま
し
た
。
歳
入
は
地
方
交
付
税
を
充
当
し
ま
し
た
。
歳
出
は
9
月
28
日
の
豪
雨
に
(
承
認
第
1
号
)
平
成
29
年
度
睦
沢
町
一
般
会
計
補
正
予
算
(
第
3
号
)
よ
る
道
路
災
害
復
旧
費
で
す
。
市
原
時
夫
議
員
全
町
避
難
勧
告
の
具
体
的
な
内
容
は
。
総
務
課
長
大
雨
洪
水
警
報
が
朝
5
時
21
分
に
発
表
に
な
り
、
警
報
が
鳴
っ
た
段
階
で
職
員
が
役
場
に
参
集
し
ま
し
た
。
非
常
に
雨
が
強
く
な
る
と
い
う
こ
と
で
避
難
所
を
開
設
し
ま
し
た
。
議
員
今
回
河
川
が
あ
ふ
れ
そ
う
な
箇
所
も
あ
っ
た
。
抜
本
的
な
大
雨
対
策
へ
の
考
え
は
。
課
長
災
害
対
策
の
新
た
な
対
応
も
考
え
て
い
か
な
け
れ
ば
い
け
な
い
時
期
に
来
て
い
る
と
考
え
て
い
ま
す
。
田
邉
明
佳
議
員
避
難
所
に
き
ち
ん
と
し
た
案
内
板
が
な
か
っ
た
理
由
は
。
総
務
課
長
ま
ず
開
設
と
い
う
こ
と
で
遅
れ
て
し
ま
い
ま
し
た
。
質
疑
指
摘
さ
れ
て
い
ま
し
た
。
今
年
度
の
予
算
で
駐
車
ス
ペ
ー
ス
の
改
修
を
予
定
し
て
お
り
ま
す
。
議
員
避
難
所
で
中
学
校
の
先
生
方
が
対
応
す
る
こ
と
に
よ
っ
て
避
難
さ
れ
る
方
が
安
心
を
持
つ
と
い
う
話
も
聞
く
が
、
町
の
考
え
は
。
総
務
課
長
避
難
所
を
開
設
し
た
場
合
、
学
校
に
連
絡
を
し
ま
す
。
先
生
方
は
大
変
協
力
的
で
す
が
、
全
部
お
願
い
す
る
訳
に
は
い
き
ま
せ
ん
。
教
育
長
学
校
は
避
難
所
で
す
が
、
避
難
を
サ
ポ
ー
ト
す
る
の
は
教
員
の
仕
事
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
避
難
所
は
地
域
の
方
々
、
避
難
者
の
方
々
が
自
主
運
営
す
る
の
が
本
来
の
形
と
思
い
ま
す
。
平
成
30
年
4
月
に
開
校
予
定
の
睦
沢
小
学
校
児
童
送
迎
の
ス
ク
ー
ル
バ
ス
2
台
の
契
約
に
か
か
る
も
の
で
す
。
落
札
者
千
葉
日
野
自
動
車
市
原
支
店
契
約
金
額
1
千
243
万
3
千
942
円
市
原
時
夫
議
員
会
社
持
ち
の
バ
ス
を
委
託
す
る
と
い
う
形
式
も
あ
る
と
思
う
が
。
町
長
プ
ロ
の
運
転
手
で
、
青
ナ
ン
バ
ー
が
安
全
上
一
番
い
い
か
と
思
い
ま
し
た
が
、
過
去
に
予
定
通
り
に
来
な
い
こ
と
が
た
び
た
び
あ
っ
た
と
い
う
こ
と
で
、
教
育
委
員
会
と
も
協
議
し
ま
し
て
、
町
独
自
で
運
行
し
よ
う
と
い
う
判
断
に
な
り
ま
し
た
。
増水した河川(下之郷 )
こ ん な こ と が 決 ま り ま し た
10月臨時会
豪
雨
に
よ
る
道
路
災
害
復
旧
ス
ク
ー
ル
バ
ス
の
購
入
契
約
の
締
結
(
承
認
第
2
号
)
平
成
29
年
度
睦
沢
町
一
般
会
計
補
正
予
算
(
第
4
号
)
(
議
案
第
1
号
)
ス
ク
ー
ル
バ
ス
購
入
契
約
の
締
結
質
決
算
の
認
定
平
成
28
年
度
一
般
会
計
ほ
か
5
特
別
会
計
決
算
を
認
定
営
農
・
子
育
て
支
援
、健
幸
長
寿
、協
働
・
防
災
の
ま
ち
平
成
29
年
第
4
回
議
会
定
例
会
は
、
12
月
8
日
に
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
決
算
審
査
特
別
委
員
会
に
付
託
さ
れ
た
平
成
28
年
度
各
会
計
決
算
を
認
定
、
提
出
さ
れ
た
承
認
1
件
、
議
案
8
件
が
質
疑
の
後
、
可
決
さ
れ
ま
し
た
。
一
般
質
問
は
、
7
議
員
が
行
い
町
政
の
課
題
を
問
い
ま
し
た
。
12月定例会
(
認
定
第
1
号
)
平
成
28
年
度
睦
沢
町
一
般
会
計
ほ
か
5
特
別
会
計
歳
入
歳
出
決
算
9
月
定
例
会
に
お
い
て
決
算
審
査
特
別
委
員
会
に
付
託
さ
れ
10
月
3
日
、
4
日
の
2
日
間
に
わ
た
り
審
査
さ
れ
ま
し
た
。
12
月
定
例
会
に
お
い
て
、
委
員
長
か
ら
結
果
報
告
が
あ
り
、
討
論
・
採
決
に
よ
り
そ
れ
ぞ
れ
認
定
さ
れ
ま
し
た
。
出 初 め 式
第
3
回
議
会
定
例
会
に
於
い
て
審
査
を
付
託
さ
れ
た
平
成
28
年
度
一
般
会
計
ほ
か
5
特
別
会
計
決
算
の
結
果
は
、
指
摘
要
望
事
項
を
付
し
て
、
原
案
の
通
り
認
定
す
る
こ
と
に
決
定
し
ま
し
た
。
○
審
査
の
対
象
平
成
28
年
度
一
般
会
計
ほ
か
5
特
別
会
計
決
算
。
○
審
査
の
方
針
と
方
法
予
定
さ
れ
た
事
務
事
業
が
計
画
通
り
執
行
さ
れ
た
か
、
ま
た
そ
の
効
果
等
に
つ
い
て
各
常
任
委
員
会
所
管
の
事
務
事
業
ご
と
に
審
査
を
行
い
ま
し
た
。
○
指
摘
要
望
事
項
一
、
自
主
財
源
で
あ
る
町
税
に
つ
い
て
は
、
公
平
な
負
担
と
財
源
確
保
の
観
点
か
ら
収
納
率
の
向
上
に
努
力
さ
れ
て
い
る
が
、
新
た
な
不
納
欠
損
を
生
じ
さ
せ
な
い
よ
う
努
め
ら
れ
た
い
。
ま
た
、
ふ
る
さ
と
納
税
の
寄
附
金
に
つ
い
て
は
、
返
礼
品
を
よ
く
精
査
し
、
納
税
者
の
情
報
を
活
用
す
る
な
ど
町
の
P
R
に
努
め
、
自
主
財
源
の
確
保
に
努
力
さ
れ
た
い
。
二
、
有
害
鳥
獣
に
よ
る
農
作
物
の
被
害
は
、
年
々
増
加
し
深
刻
化
し
て
い
る
な
か
、
睦
沢
町
鳥
獣
被
害
対
策
実
施
隊
に
よ
る
駆
除
対
策
や
イ
ノ
シ
シ
侵
入
防
止
金
網
柵
な
ど
で
対
応
し
て
い
る
も
の
の
、
国
に
お
け
る
設
置
要
件
の
緩
和
や
鳥
獣
被
害
防
止
対
策
の
充
実
を
求
め
る
と
と
も
に
、
県
内
の
複
数
の
市
町
村
が
連
携
し
て
行
う
広
域
的
な
被
害
防
止
対
策
に
、
よ
り
一
層
努
め
ら
れ
た
い
。
三
、
教
育
扶
助
や
英
語
検
定
料
の
補
助
制
度
な
ど
前
向
き
な
取
り
組
み
は
評
価
す
る
も
の
の
、
今
後
も
さ
ら
に
推
し
進
め
ら
れ
た
い
。
ま
た
、
来
年
度
の
小
学
校
再
編
に
あ
た
り
、
児
童
ひ
と
り
一
人
に
き
め
細
か
い
支
援
を
行
う
と
と
も
に
、
児
童
・
生
徒
の
学
習
環
境
の
整
備
に
努
め
ら
れ
た
い
。
四
、
国
民
健
康
保
険
特
別
会
計
は
、
国
庫
支
出
金
と
保
険
税
を
二
大
財
源
と
し
て
運
営
さ
れ
て
い
る
が
、
保
険
給
付
費
が
年
々
増
加
傾
向
に
あ
る
な
か
、
保
険
料
の
収
納
率
向
上
、
検
診
等
の
受
診
率
向
上
に
つ
い
て
引
き
続
き
努
力
さ
れ
、
疾
病
予
防
、
医
療
費
抑
制
に
努
め
ら
れ
た
い
。
••••••••••••••••••••••••••
••••••••••••••••••••••••••
••••••••••••••••••••••••••
••••••••••••••••••••••••••
決
算
審
査
特
別
委
員
会
審
査
結
果
報
告
委
員
長
中
村
討 論
反
対
討
論
市
原
時
夫
議
員
町
民
目
線
で
は
雇
用
悪
化
、
増
税
、
福
祉
削
減
と
い
う
暮
ら
し
の
圧
迫
が
あ
り
、
地
方
自
治
の
原
点
か
ら
い
え
ば
こ
う
し
た
施
策
を
進
め
る
べ
き
だ
が
、
独
自
の
施
策
は
進
ん
で
な
い
。
む
つ
ざ
わ
ス
マ
ー
ト
ウ
ェ
ル
ネ
ス
タ
ウ
ン
拠
点
形
成
事
業
は
、
ド
ッ
グ
ラ
ン
・
温
泉
施
設
な
ど
レ
ジ
ャ
ー
的
要
素
が
強
め
ら
れ
る
一
方
、
地
元
農
業
の
発
展
に
つ
な
げ
る
直
売
所
ゾ
ー
ン
は
大
き
な
発
展
が
見
ら
れ
な
い
な
ど
、
偏
り
が
感
じ
ら
れ
る
。
民
間
活
力
が
万
能
か
の
よ
う
な
方
針
で
な
く
、
地
域
住
民
参
加
型
の
施
策
を
重
視
す
べ
き
こ
と
を
求
め
反
対
と
す
る
。
賛
成
討
論
田
中
憲
一
議
員
歳
入
で
は
、
休
日
・
夜
間
徴
収
や
茂
原
県
税
事
務
所
と
の
共
同
催
促
等
に
よ
り
自
主
的
財
源
の
確
保
に
努
め
て
い
る
。
歳
出
で
は
、
ふ
る
さ
と
納
税
を
進
め
、
多
面
的
機
能
交
付
金
事
業
等
を
活
用
し
、
農
業
の
活
性
化
に
努
め
て
い
る
こ
と
は
評
価
に
値
す
る
。
子
供
医
療
費
の
助
成
を
高
校
生
ま
で
拡
大
し
無
料
化
、病
児
・
病
後
児
保
育
を
利
用
し
た
保
護
者
に
助
成
金
を
交
付
、
不
妊
治
療
費
の
一
部
助
成
を
し
た
。
平
成
30
年
4
月
に
睦
沢
小
学
校
の
開
校
に
こ
ぎ
つ
け
た
こ
と
は
良
い
教
育
環
境
を
実
現
す
る
た
め
の
努
力
が
み
ら
れ
、
限
ら
れ
た
予
算
の
な
か
で
創
意
工
夫
に
よ
り
財
政
運
営
を
行
っ
て
い
る
こ
と
か
ら
賛
成
と
す
る
。
土睦小学校改修
一
般
会
計
後
期
高
齢
者
医
療
特
別
会
計
国
民
健
康
保
険
特
別
会
計
介
護
保
険
特
別
会
計
反
対
討
論
市
原
時
夫
議
員
現
在
の
国
民
健
康
保
険
制
度
は
、
国
の
国
民
負
担
増
と
い
う
姿
勢
に
追
従
す
る
一
方
、
巨
大
企
業
が
優
遇
税
制
を
さ
れ
て
い
る
。
ま
た
所
得
が
一
億
円
を
超
え
る
と
税
負
担
率
が
下
が
り
、
不
公
平
が
あ
る
。
今
後
の
町
基
本
姿
勢
と
し
て
住
民
負
担
軽
減
、
サ
ー
ビ
ス
充
実
を
求
め
て
反
対
と
す
る
。
賛
成
討
論
今
関
澄
男
議
員
国
民
健
康
保
険
は
住
民
が
安
心
し
て
暮
ら
せ
る
制
度
で
あ
る
こ
と
は
周
知
の
と
お
り
で
あ
る
。
保
険
給
付
費
は
増
加
傾
向
に
あ
る
も
の
の
一
般
財
源
か
ら
の
法
定
外
繰
入
も
行
わ
ず
運
営
し
、
特
定
健
診
・
保
険
指
導
の
積
極
的
な
取
り
組
み
に
よ
り
医
療
費
支
出
の
低
減
に
努
め
て
い
る
。
国
保
広
域
化
に
向
け
て
さ
ら
に
努
力
す
る
こ
と
を
願
い
賛
成
と
す
る
。
反
対
討
論
市
原
時
夫
議
員
介
護
保
険
は
創
設
20
年
を
経
過
し
サ
ー
ビ
ス
面
、
住
民
負
担
面
で
も
後
退
し
て
い
る
と
い
わ
ざ
る
を
得
な
い
。
国
に
財
政
支
出
を
求
め
、
ま
た
町
の
財
源
活
用
も
含
め
町
民
の
命
と
健
康
を
守
る
こ
と
を
求
め
反
対
と
す
る
。
賛
成
討
論
丸
山
克
雄
議
員
介
護
保
険
を
取
り
巻
く
環
境
は
依
然
厳
し
い
が
、
高
齢
者
が
安
心
し
て
暮
ら
せ
る
よ
う
な
各
種
介
護
事
業
が
実
施
さ
れ
て
い
る
。
地
域
包
括
支
援
セ
ン
タ
ー
は
各
種
福
祉
サ
ー
ビ
ス
の
相
談
支
援
な
ど
住
民
と
密
接
に
か
か
わ
っ
て
い
る
。
こ
れ
か
ら
も
、
介
護
保
険
事
業
の
充
実
と
円
滑
な
運
営
を
望
み
本
決
算
に
賛
成
と
す
る
。
反
対
討
論
市
原
時
夫
議
員
所
得
金
額
58
万
円
以
下
の
方
の
被
保
険
者
の
5
割
軽
減
が
さ
れ
た
こ
と
は
前
進
で
は
あ
る
。
し
か
し
、
制
度
の
あ
り
方
を
根
本
的
に
見
直
す
べ
き
で
あ
る
こ
と
か
ら
反
対
で
あ
る
。
賛
成
討
論
伊
原
邦
雄
議
員
医
療
技
術
の
高
度
化
に
伴
い
給
付
費
の
増
加
が
続
き
、
厳
し
い
状
況
が
続
く
と
い
う
こ
と
も
予
想
さ
れ
る
。
世
帯
の
所
得
水
準
に
応
じ
た
均
等
割
り
の
額
の
軽
減
と
所
得
58
万
円
以
下
の
被
保
険
者
に
対
し
て
は
、
所
得
割
5
割
の
軽
減
措
置
が
行
わ
れ
て
い
る
。
収
納
率
は
99
・
92
%
で
あ
り
、
制
度
の
周
知
と
収
入
の
確
保
に
努
め
て
お
り
、
千
葉
県
後
期
高
齢
者
医
療
広
域
連
合
と
の
連
携
を
も
と
に
健
全
な
財
政
運
営
が
行
わ
れ
る
と
考
え
賛
成
で
あ
る
。
こ ん な こ と が 決 ま り ま し た
1
千
34
万
2
千
円
を
追
加
し
補
正
後
の
予
算
額
を
、
歳
入
歳
出
そ
れ
ぞ
れ
36
億
9
千
977
万
6
千
円
と
し
ま
し
た
。
主
な
歳
出
は
、
9
月
の
豪
雨
及
び
10
月
の
台
風
21
号
、
22
号
に
よ
る
災
害
復
旧
費
で
す
。
市
原
時
夫
議
員
民
地
や
共
有
地
の
が
け
崩
れ
な
ど
の
助
成
制
度
は
。
ま
ち
づ
く
り
課
長
以
前
は
国
・
県
の
補
助
事
業
な
ど
あ
り
ま
し
た
が
最
近
は
採
択
基
準
が
(
承
認
第
1
号
)
平
成
29
年
度
睦
沢
町
一
般
会
計
補
正
予
算
(
第
5
号
)
の
専
決
処
分
厳
し
く
な
り
ま
し
た
。
現
在
で
は
補
助
事
業
が
な
い
と
い
う
実
情
で
す
。
議
員
雨
の
量
が
以
前
と
全
く
異
な
る
感
じ
が
す
る
が
、
災
害
危
険
か
所
は
把
握
し
て
い
る
か
。
町
長
一
宮
川
上
流
の
瑞
沢
川
や
埴
生
川
は
改
修
が
進
ん
で
お
ら
ず
危
機
感
は
覚
え
て
い
ま
す
。
想
定
外
の
雨
量
に
対
し
て
、
気
づ
い
た
と
こ
ろ
が
あ
れ
ば
早
め
の
措
置
で
軽
く
済
ま
せ
た
い
と
思
っ
て
い
ま
す
。
本
事
業
の
債
務
の
償
還
に
必
要
な
財
源
を
安
定
的
に
確
保
し
、
持
続
可
能
な
健
全
財
政
の
運
営
を
進
め
る
も
の
で
す
。
久
我
眞
澄
議
員
債
務
を
返
済
し
て
い
く
際
に
な
ぜ
基
金
化
す
る
の
か
。
町
長
余
剰
金
が
出
た
と
き
な
ど
に
、
通
常
の
貯
金
と
は
み
な
さ
れ
な
い
返
済
基
金
に
積
ん
で
お
く
こ
と
で
予
算
編
成
が
楽
に
な
り
ま
す
。
ま
た
将
来
に
渡
っ
て
返
済
し
て
い
く
分
に
充
て
よ
う
と
の
考
え
で
す
。
今
関
澄
男
議
員
財
政
調
整
基
金
を
な
し
崩
し
に
取
り
崩
す
と
い
う
案
が
示
さ
れ
て
い
る
な
か
、
こ
の
よ
う
な
基
金
に
対
す
る
積
み
立
て
対
応
が
十
分
可
能
か
。
町
長
突
然
の
歳
入
が
こ
れ
か
ら
多
々
あ
る
の
で
は
と
の
予
測
も
あ
り
ま
す
。
こ
の
よ
う
な
場
合
に
も
基
金
を
設
け
て
お
け
ば
将
来
の
借
金
も
こ
こ
か
ら
充
当
し
財
政
計
画
が
楽
に
な
り
ま
す
。
ま
ち
づ
く
り
課
長
毎
年
積
ん
で
い
く
お
金
と
し
て
は
施
設
の
使
用
料
が
約
1
千
300
万
円
強
、
家
賃
収
入
が
2
千
万
円
強
と
見
込
ん
で
い
ま
す
。
議
員
臨
機
応
変
に
対
応
す
る
基
金
で
あ
る
と
捉
え
て
よ
い
か
。
総
務
課
長
年
間
7
千
700
万
円
の
支
払
い
を
担
保
す
る
基
金
で
す
。
田
邉
明
佳
議
員
こ
の
計
画
を
進
め
る
に
あ
た
っ
て
充
分
に
や
っ
て
い
け
る
と
い
う
確
信
が
町
に
あ
っ
た
な
ら
基
金
を
積
み
立
て
な
く
て
も
良
い
の
で
は
。
積
立
金
が
あ
る
の
で
あ
れ
ば
、
我
慢
し
て
い
た
だ
い
て
い
る
街
灯
な
ど
に
使
っ
た
ら
ど
う
か
。
町
長
貯
金
す
る
ほ
ど
余
裕
が
あ
る
な
ら
町
民
要
望
を
も
っ
と
取
り
入
れ
る
こ
と
も
良
い
で
す
が
、
選
択
と
集
中
と
い
う
こ
と
で
さ
せ
て
い
た
だ
い
て
い
ま
す
。
市
原
時
夫
議
員
債
務
負
担
行
為
に
基
づ
く
債
務
と
限
定
し
て
い
る
の
は
な
ぜ
か
。
ま
ち
づ
く
り
課
長
債
務
負
担
行
為
以
外
で
は
起
債
の
関
係
の
借
り
入
れ
部
分
と
共
済
等
が
あ
り
ま
す
が
、
全
体
の
ほ
と
ん
ど
が
民
間
業
者
に
支
払
う
P
F
I
の
事
業
分
で
、
そ
こ
に
限
定
し
ま
し
た
。
久
我
政
史
議
員
こ
の
基
金
に
対
す
る
積
立
金
は
余
剰
金
の
有
無
に
よ
り
変
動
す
る
こ
と
に
な
る
の
か
。
町
長
使
用
料
な
ど
歳
入
部
分
を
い
れ
、
ま
た
他
で
余
裕
が
出
た
場
合
に
基
金
に
入
れ
る
こ
と
に
よ
っ
て
一
般
会
計
が
楽
に
な
る
と
い
う
考
え
で
す
。
中
村
勇
議
員
睦
沢
町
で
は
、
基
金
を
積
む
と
こ
ろ
が
た
く
さ
ん
あ
る
が
、
こ
れ
ら
に
支
障
が
出
な
い
の
か
。
町
長
土
地
開
発
の
基
金
を
廃
止
し
た
よ
う
に
、
今
後
十
分
考
え
な
が
ら
や
っ
て
い
き
た
い
と
思
い
ま
す
。
公
営
住
宅
法
が
一
部
改
正
さ
れ
、
本
条
例
で
引
用
し
て
い
る
公
営
住
宅
施
行
令
及
び
公
営
住
宅
法
施
行
規
則
に
つ
い
て
条
ず
れ
が
発
生
し
ま
し
た
の
で
、
本
条
例
に
お
け
る
引
用
か
所
を
整
理
す
る
も
の
で
す
。
質
疑
(
議
案
第
1
号
)
む
つ
ざ
わ
ス
マ
ー
ト
ウ
ェ
ル
ネ
ス
拠
点
形
成
事
業
に
係
る
債
務
負
担
行
為
管
理
基
金
条
例
の
制
定
質
疑
(
議
案
第
2
号
)
睦
沢
町
営
住
宅
設
置
及
び
管
理
条
例
の
一
部
を
改
正
す
る
条
例
の
制
定
町営住宅